ページ

2010年12月21日火曜日

CentOSでUSBハードディスクの省電力化

Express5800 S70 RBにCentOS 5.5をインストールして、DLNAサーバ兼バックアップサーバとして使っています。

DLNAサーバにはMediatombを使用しています。

また、バックアップサーバとしてはSambaをインストールして、USB接続のハードディスクにバックアップを取っています。

USB接続のハードディスクはバッファローのHD-CLU2を使用していますが、Windowsパソコンなら使用していない時にハードディスクの電源を切ることができます。

しかし、Linuxで出来ないものかとググッてみると、記載しているサイトがありました。

このサイトこのサイトです。

前者のサイトはsdparmについて、後者のサイトはsdparmを使ったシェルについて記載されています。

両方のサイトを参考にして、CentOS 5.5にsdparmをインストールし、シェルを作成して使ってみたところ上手くいきました。

使っていない時は10分で電源を切るように設定していますが、電源が切れた後にUSBハードディスクにアクセスがあると自動で電源が入るようです。

ハードディスクは電源を切ったり入れたりすると寿命が短くなりますがしかたありません。

バッファローの無線LANルーターも同じようなことをしているのだろうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿