Express5800 S70 FLにWindowsXPをインストールするには、ServicePack2以上が適用されているインストールCDが必要だとの結論にたどり着きました。
そこで、いろいろとググってみると、XPのインストールCDにServicePackを適用してイメージファイルを作成するソフトがあることが判りました。
1つ目のフリーソフトを試してみましたが、エラーが出て作成できませんでした。
他に無いかと探してみると、nLiteというフリーウェアーがあることが判りました。さっそく、このソフトをダウンロードして試してみることにしました。
※使い方を書いたページは、http://orange.zero.jp/angel.omega/nLite.htmです。
製品版かと思えるほど非常に良くできたソフトで、すんなりとサービスパックを適用することができました。おまけに、ドライバーも適用できるようなので、S-ATAドライバーも適用してからCD-ROM作成しました。
ドキドキしながら起動してみると、なんと、インストール画面が表示されました。ひさしぶりに感動してしまいました。
ハードディスクは空っぽなので、そのままインストールを進めることにしました。ただ、インストール途中で(所有者情報のとこで)の日本語入力ができませんでした。
しかし、nLiteには無人インストール用のオプションがあり、あらかじめユーザ名と所属の情報を設定しておくことができます。ついでなので、プロダクトキーも埋め込んでからCD-ROMを作成することにしました。
再度、インストールCDを(テストの為に今度はCD-RWで)作成してからインストールすると、プロダクトキーも聞かれず、簡単にインストールすることができました。
これで、やっとCPUを買うことができます。
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