ページ

2010年2月18日木曜日

Express5800 S70 FLへのXPインストール その1

去年の12月頃に念願の格安サーバ Express5800 S70 タイプFLを手に入れたので、CentOS5.4をインストールしてWebサーバとして使用していました。
CentOS5.4のインストールについては何の問題も無くすんなりと終わることができました。


ところで、メインのPCはDELLのDIMENSION 5150Cを使っていますが、このPCはネット上では爆音PCとして有名なPCです。(確かに1年目ぐらいから掃除機のような爆音がしはじめました)

このPCを買った人は二度とDELLには手を出さないでしょう、と言うくらいの爆音です。
わたしも、二度とDELLのPCは買わないことにしました。(お金が有ればの話ですが・・・)

現在は、分解掃除して静音PCに戻ってますが、去年には電源FANが壊れたので市販のFANに付け替えて使用しています。(DELLに出すと3万ぐらいかかりそうなので・・・)


このDELL PCにはnVIDIA GT240のグラボを付けていますがオンラインゲームをしていると、さすがにスペックの限界を感じはじめました。(RADEON X1650、nVIDIA GF8600GTに続いて3代目です)
PCも購入してから3年半も経ってますし、CPUもPentium D 820(2.8GHz)なので、確かに2世代前のハード構成になります。

CPUだけを交換することも考えたのですが、Pentium D 945(3.4GHz)もオークションで1万近くするので、性能・品質・値段を考えて断念することにしました。


そこで、Linuxサーバとして使用しているExpress5800のCPUを交換して使用することを考えました。このPCはCore2Quad Q9650(3.0GHz)までなら搭載できそうなので、CPUとメモリーを交換すれば、後3年ぐらいは使用できそうです。


で、本当に、Express5800にWindowsXPがインストールできるのか検証することにしたのですが、ここからが大変でした。

(つづく)

0 件のコメント:

コメントを投稿