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2010年2月22日月曜日

ケーブルテレビを続ける意味があるのか?

現在、CTBメディアというケーブルテレビを視聴しています。

導入したキッカケは、大分県は民放の数が少なかったのとアンテナを設置する手間が不要だったからです。

当初、借家に住んでいたのですが、インターネットとテレビを導入しました。この時、加入金として2,3万円も払った記憶があります。

借家には1年ぐらい住んで一戸建て(同じ町内)に引越ししたのですが、その時、前に払ったか入金は無効になると言われ、新たに引越し先で新規契約をさせられました。

腹が立ったので、インターネットの契約は(フレッツにして、CTBメディアとは契約)せずに、テレビのみの視聴契約にしました。

後1年でアナログテレビが終了になるので、新たな契約をどうするかを再検討しました。

現在の視聴形態を考えると、民放とWOWOWがほとんどでケーブルの番組は見ていません。民放については、妻が福岡の民放を少なからず見ています。

そこで、ケーブルの契約をやめる場合とデジタルを続ける場合を検討してみました。

約5年続けた場合の料金計算が以下です。

1.アナログ・・・277,500円
2.デジタル標準・・・386,000円
3.デジタルHDD内蔵・・・449,000円
4.デジタル地上・・・176,900円(ここには、初期導入費用を入れてます)

デジタル標準と比べても21万円も余計にかかります。

あと、メリットとデメリットですが、

1.ケーブルについて
 メリット
  1)福岡の民放が見れる
 デメリット
  1)番組録画がめんどくさい
  2)HDD内蔵だと簡単だが、ブルーレイに移動する場合に同じパナソニック製品が必要となる。
   ※ただし、同じパナソニックの薄型テレビが必要
  3)HDD内蔵だと、WOWOWの番組は移動できない。

2.地上波デジタルについて
 メリット
  1)番組録画が簡単で、ブルーレイに保存できる。
 デメリット
  1)福岡の民放が見れない
  2)アンテナを設置する必要がある

以上のことから、費用対効果を考えると地上波デジタルにした方がいいという結論にたどり着きました。

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