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2010年2月20日土曜日

トヨタディーラーの営業について思うこと

もう、5年も前の話になるのですが、現在乗っているクルマを購入した時の話です。

現在はマツダのプレマシーに乗っています。前の車の走行距離が10万キロを超えたのでクルマの購入を考えた時に、トヨタのアイシスとマスタのプレマシーを購入候補としました。
最初、トヨタの店に行って見積もりを出してもらうと260万ぐらいになりました。値引きがまったく入ってなかったので、もう少しなんとかならないかと交渉しても、まったく相手にされませんでした。
「すいません」とか言わずに、ただ、「ダメです」だけしか言いません。マツダのプレマシーを対向車として検討していることを言っても、全然ダメでした。
トヨタの購入を考えたのは初めてでしたが、聞きしに勝る殿様商売って感じがしました。

その後、2回目の訪問で試乗させてもらったのですが、値段の割りにエンジン音が気になりました。マツダのプレマシーについては、250万ぐらいでアイシスより装備が良かったのと、エンジン音が静かだったのでプレマシーを購入することに決めました。

そこでなのですが、トヨタに断りの電話を入れた時のことです。

電話を掛けると、いきなり「いつ納車しましょう?」と切り出されました。こっちは、2回しか訪問してないし、購入するとも言ってないし、しかも、向こうからは何のアクションも起こしていません。

少し気分が悪かったのですが、「すいません、マツダのプレマシーを購入することに決めました」と言い終わらないうちに、電話をガチャンって切られました。
普通なら「そうですか。では、次回の購入の時は検討をお願いします。」とか言うのが、営業(というか、社会人)としてのモラルじゃないですか?

いきなり、何も言わずに電話を切るって、有りですか?

それからは、絶対にトヨタ車は購入しないと心に決めました。

最近、トヨタ車のリコール問題が世界的に問題になっていますが、顧客のことを考えていないような会社では、いつか起こるべきして起こった問題じゃないかな~って感じがしました。

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