いよいよkindle発売ですね！

iPad miniが発表され、その中で新しいiBooksも日本語対応したことが紹介されていたので、すっかりkindleのことを忘れていました。

そしたら、突然、Amazonからkindle発売のメールが・・・

ええって感じです。

AppleのiBook Storeを見ても日本語の書籍は皆無だったので、う～ん、って思っていたところなので・・・

Amazonのサイトを見ると、既に予約受付中で、11月19日に発売されるみたい。

個人的には、Kindle Paperwhiteが欲しいのだけど、ニュース記事を見ると、Paperwhiteは海外でも不足しているみたい。

思わず、(金もないのに)ポチってしまいそうになりました。

でも、やっぱり気なるのはコンテンツの数だよね！

5万タイトル以上って言ってるけど、そのうち1万タイトルは無料書籍で、1万5千タイトルは漫画だから、純粋に日本語書籍は、2万5千くらいなのかな？

まあ、Amazonのことだから楽天のkoboみたい(に卑怯)なことはしないだろうけどね！

まずは、iOS用のアプリが出るみたいだから、いい本があったら、まずはiPhoneで購入してみることにする。

その後にKindle Paperwhiteを購入しても遅くはないでしょう。ただ、手に入るかどうかは判らないけど・・・

できれば複数の書籍サービスは利用したくないので、iOS用のガラパゴスストアも(けっこう使いやすくて、蔵書も豊富だったけど、シャープが心配なのと、Eインクの書籍は出さないだろうから)我慢したしね！

あと、各社のサービスについて感じることを書いておきます。


SONYについて
SONY Readerは良くできていて魅力だし、蔵書数も良いとおもうのだけど、Android用のアプリだけ対応して、iOS用のアプリを出さなかったのが残念！これって、大きいと思うよ！

楽天koboについて
koboタッチは(当初の混乱や対応は酷いけど)結構いいのかな～って思ってた。ただ、蔵書数を水増しする為に、楽譜やWikipediaのコンテンツまで使うというやり方が卑怯！って言うより、信用できない！それに、ウェブの作りが素人だよ！

ガラパゴスストアについて
AndroidやiOS用のアプリを出しているのと蔵書数やウェブの使いやすさが期待できるのだけど、シャープ本体があのような状態だから本当に大丈夫？って感じてしまう。

こんな状態だから、もう、Amazonしか残っていません！たのみますよAmazonさ～ん！